ゼミ活動のES成果なしでも書ける!例文と書き方【27卒・28卒】

ゼミ活動 ES書き方ガイド ES対策

ゼミ活動のES、こんな悩みありませんか?

ゼミ活動ES成果がないと書けない…
3年からゼミが始まったばかりで実績がない
ガクチカにゼミを使いたいけど何をアピールすればいい?

結論から言うと、ゼミ活動のES成果や実績がなくても書けます。大切なのは「何をしたか」より「何を意識して取り組んでいるか」です。

この記事では、就活専門コンサルタントのトムNがゼミ活動のエントリーシートの書き方と例文を200字・400字パターンで解説します。27卒・28卒の就活生はぜひ参考にしてください。

トムN|就活専門コンサルタント

大手人材会社での勤務経験を経てフリーランスの就活コンサルタントとして独立。ES添削・面接対策・就活エージェント選びを中心に多数の新卒就活生をサポート。

トム猫パイセン
記事内ではトム猫パイセンとして登場します。

✓ 元大手人材会社
✓ ES添削実績多数
✓ 新卒就活に特化

📋 この記事でわかること

  • ゼミ活動のES成果なしでもアピールできる理由
  • ゼミ活動エントリーシートに書く4つのポイント
  • ゼミ活動のES例文【200字・400字】
  • 面接でゼミ活動を聞かれたときの答え方

ゼミ活動のESで「成果なし」と悩む人が多い理由

ゼミ活動ガクチカ自己PRに使おうとするとき、多くの就活生が「成果や実績がない」「研究がまだ途中」「3年からゼミが始まったばかり」と感じて手が止まります。

でも実はこれ、ゼミ活動のESの書き方を誤解しているだけです。採用担当者は研究結果や論文の出来栄えを見ているわけではありません。

採用担当者がゼミ活動のESで見ているポイント

  • どんな課題に向き合っているか
  • 何を意識して取り組んでいるか
  • そこから何を学んでいるか
  • その経験・能力を仕事にどう活かすか

トム猫パイセン

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ゼミ活動のESで「成果がない」と言う人に聞くと、たいてい活動内容取り組む姿勢はしっかりある。書き方がわからないだけで、アピールできる素材は十分にあることが多いです。

成果なしでもゼミ活動をESに書く4つのポイント

ゼミ活動のエントリーシートは、以下の4つを意識するだけで大きく変わります。

ゼミに興味を持った理由・選んだ理由

なぜそのゼミを選んだのか、どんな問題意識があったのかを書きます。「研究テーマに興味を持ったきっかけ」や「ゼミを通じて身につけたいと思ったこと」を具体的に伝えることで、主体性のあるエントリーシートになります。

活動内容を具体的に書く

個人での取り組みとグループでの取り組みに分けて書くと整理しやすいです。「何をしているか」だけでなく、「どのような役割を担っているか」「どんな工夫をしているか」まで書くと具体性が増します。

③ どんな能力・スキルが身についているかを書く

成果や実績がなくても、ゼミ活動を通じて身についている能力は必ずあります。「発表を聞いて異なる視点を学ぶ力」「聞き手を意識したプレゼンテーション力」「質疑応答を通じた論理的思考力」など、日々の活動から引き出せます。

④ その能力を今後どう活かすかを書く

ゼミが3年からスタートした場合は「4年での本格的な研究活動でこう活かす」という今後の展望を書くことで、成長意欲のある自己PRになります。仕事への活かし方まで書ければさらに効果的です。

トム猫パイセン

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③の「能力」は意外と見落とされがちです。「発表を聞いているだけ」でも何を意識しているかを書くだけで印象がガラッと変わります。ゼミ活動は受け身に見えがちなので、主体的に関わっている姿勢を意識して伝えましょう。

ゼミ活動でプレゼンテーション発表をする就活生のイメージ。ESや面接でアピールできる能力が身につく

ゼミ活動のES例文【200字】研究開始前・ゼミ初期向け

3年からゼミが始まったばかり成果や実績がない場合は、活動内容・身についている能力・今後の展望の3点で構成します。

📝 例文(200字)

私は会計と金融の知識を深めるゼミに所属しています。個人では興味ある題材を自ら選び調査・発表を行い、グループでは聞き手の視点に立ったわかりやすい説明を意識したプレゼンテーションを行っています。この活動を通じて、多角的な視点で考える力情報を整理して伝える力を身につけています。秋には他大学とのディベートがあり、さらに実践的な思考力を高めていく予定です。

この例文の構成

活動の概要:ゼミの内容を一言で
活動詳細:個人・グループそれぞれの取り組み
身についている能力:具体的なスキルを明示
今後の展望:4年での活動につながることを示す

ゼミ活動のES例文【400字】研究進行中・ゼミ中盤向け

研究が進んでいる場合は、研究テーマを選んだ理由・具体的な取り組み・現状と今後の展望まで書き込むことでより説得力のあるエントリーシートになります。

📝 例文(400字)

私は「企業の社会貢献度が投資判断に与える影響」をテーマに研究するゼミに所属しています。

このテーマを選んだ理由は、企業の業績だけでなく社会との関わり方が人々の生活に直結していると感じたからです。春学期にゼミで投資に関する教材を扱い興味を持ち、研究テーマとして取り組むことを決めました。

研究では定量面でROEやWACCなど複数の財務指標を用いて安全性と成長性のバランスを分析しています。定性面では社会貢献度を「先進性」「信頼性」といった独自指標で評価する仕組みを構築しています。

現在は中間発表の段階ですが、教授からテーマの独自性と分析の論理的思考を評価いただきました。最終的には多角的な分析力課題解決力を活かして、入社後の業務でも社会と企業のつながりを意識した提案ができる人材になりたいと考えています。

この例文の構成

テーマを一言で研究内容を端的に
興味を持った理由・テーマを選んだ理由
具体的な取り組み:定量・定性の両面
現状と今後の展望:仕事への活かし方まで

面接でゼミ活動を聞かれたときの答え方

ESを通過すると面接でもゼミ活動について深掘りされます。「成果はありますか?」と聞かれたとき、正直に「まだ途中です」と答えてもOKです。大切なののはその後の言葉です。

面接での答え方の型

「現在は〇〇の段階ですが、△△という取り組みを通じて□□という力を身につけています。今後は◇◇に活かしていきたいと考えています。」

成果がない」を認めた上で、プロセス・能力・展望を伝えることで誠実さと成長意欲が伝わります。

トム猫パイセン

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面接で「まだ成果は出ていません」と正直に言える人は好印象を持たれやすいです。大事なのはその後。「だからこそ今〇〇しています」という主体的な行動を続けて伝えましょう。

まとめ:ゼミ活動のESは成果なしでも書ける

  • ゼミ活動のES成果・実績がなくても書ける
  • 採用担当者が見ているのは取り組む姿勢・能力・成長意欲
  • 興味を持った理由・活動内容・身についた能力・今後の展望の4点を押さえる
  • 3年からゼミが始まった場合は「今後の展望」で成長意欲を伝える
  • 面接では正直に現状を伝えた上でプロセスと展望をセットで話す

※本記事の情報は執筆時点のものです。ES・面接の傾向は変わることがありますので、最新の就活情報もあわせてご確認ください。

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